三谷美化産業ではダイオキシン対策、排ガスの法規制に基づき最新のシステムにて2基稼働しています。これらは分別された廃棄物を減量化の為、常にCo・O2の監視の下で安定した完全燃焼をしています。 またその他の中間処理業や埋め立てに関しましても常に安全性を追求し、マニフェストに基づき徹底した管理の下で処理を行っています.。
2号炉は、向流式ロータリーキルンを採用しており、固形状・液状を問わず、汚泥・廃油をはじめ、特別管理産業廃棄物、感染性廃棄物の処理もおこなっています。また、ドラム缶処理施設も備わっていますので泥状の廃棄物も処理が可能です。 当社で破砕した木質チップ、RPFを化石燃料代替品として利用し、CO2削減に取り組んでいます。
解体工事(木造・鉄骨・RC造・内装・工事)の工事を引き受けています。解体工事においても、再資源の十分な利用及び廃棄物の減量等を通じて資源の有効な利用の確保及び廃棄物の適正な処理を図り、建設リサイクル法に定められた施工方法の基準に従って分別解体を行っています。